ペレットストーブの燃焼効率

 木をそのまま燃やすよりも、ペレットに加工してペレットストーブで燃やした方が燃焼効率が良いと言われています。燃焼効率が良いということは、「燃料を残さずしっかり燃やして熱にすことができる」こと、つまり「灰が少ない」ってことです。では、ペレットストーブで排出される灰はどのくらいあるのでしょう。実際に使用している方の協力を得て調べてみました。

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 ペレットストーブを導入してから、はじめての掃除機の掃除をしました。

・ペレットストーブ設置:2006/01/14
・ペレット消費量
 2006/01/14〜2006/03まで:80袋
 2006/10〜2007/04まで:141袋
 合計221袋
 221袋×10kg=2210kg

 掃除機の中は灰がぎっしり

  計測のために掃除しませんでしたが、できればシーズン中に2〜3回掃除すると良いですね。
2 灰を袋に移しました。
3 きれいに完全燃焼した均一な灰であることがわかります。
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1000gまでの秤で計測するため、袋を7つにわけました。

1袋づつ計測します。
5 1袋目:564g
6 2袋目:629g
7 3袋目:666g
8 4袋目:749g
9 5袋目:664g
10 6袋目:492g
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7袋目:258g

7袋の合計4022g

4.022kg÷2210kg×100
=0.18%

 この結果から、灰の発生量が極めて少ないペレットストーブの特徴があらためてわかります。

 木質をペレットに加工することで効率的な燃料になります。灰が少ないということは完全燃焼することであり、煙や煤(スス)も少なく、煙突や灰処理のメンテナンスが容易なのです。

 

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